センパイ
VOICE 01
高校時代、進路を考えるときに「自分にできること」を考えました。考える中で、小さいころから祖父母への介護に近い経験があったことから自然と福祉の道にたどり着きました。当時は「福祉=介護」のイメージが強かったことも大きかったと思います。そうして福祉系の学部がある大学に進学しました。
大学では児童自立支援施設や特別養護老人ホームにボランティアや実習で出向き、介護以外の福祉分野の知見を広げていきました。様々な方と関わることで、人との関わりがメインとなる仕事に就きたい気持ちがより強くなりました。就職活動は福祉系に絞り、最終的にチャレンジドジャパンに入社することを決めました。
現在はセンター長として勤務しております。仕事内容は利用者対応、職員の指導教育、業務の割り振りなど、センター運営全般を担当しています。
仕事で心がけていることの一つは「相手の目線で考えること」です。利用者の本当のニーズが分かれば、利用者それぞれに合った支援を提供できますし、関係機関が求める対応ができれば信頼関係構築につながります。仕事をする上での基本姿勢として常に意識しております。
周りの変化を感じたときにやりがいを感じます。1つはある認知のゆがみがイライラにつながりやすかった利用者です。「~すべき」や「~に違いない」といった考えをしがちな利用者に対し、事実と感情、客観的視点を繰り返し整理していきました。だんだんと広い視野を持てるようになり、イライラする機会を減らすことができ感情が安定するようになっていきました。
また、関係機関との信頼関係の変化もやりがいの1つです。昨年はある関係機関から複数回にわたり事業所説明の機会を提供いただきました。その後異動を経て、先日その関係機関へ数か月ぶりにご挨拶したときは、とても笑顔で出迎えてくださり、とても温かい気持ちになりました。
就労移行支援やチャレンジドジャパンを知っていただくための活動を積極的に行っていきたいです。私は入社から多くの方と関わってきましたが、何度か障がいのマイナスイメージが強い方と関わる機会もございました。その状況で丁寧に説明し理解くださる方もいれば、力不足で伝えきれなかった方もいます。将来的にはより多くのかたに障がいに対して理解をしてもらえるような仕事をしていきたいです。
センパイ
VOICE 02
チャレンジドジャパンは業務のスキルだけでなく、人として大きく成長できる職場です。私は入社してから様々な経験をさせていただきました。入社から多くのチャレンジする機会があり、ある年は営業に特化した部署でエリアを担当する経験もいただきました。これらの経験のおかげで、私自身のもののとらえ方や考え方が一気に広がりました。これからチャレンジドジャパンに入社する方はぜひ一緒に成長していきましょう!
当たり前のことですが、毎日利用者さんへ向き合い、直接関わることを大切にしています。実際に会話し、利用者さんの気持ちや思いに耳を傾けることで小さな変化に気づいたり、今後の支援に繋げるためのきっかけになったりします。どんなに年数を重ねても、日々の支援で大切にしていきたいと思っています。
就労している方への支援で職場に訪問させていただいた時、その方の職場の上司が「〇〇さん(利用者さん)はいてもらわなければ困る存在」とおっしゃっていたことです。弊社のビジョンにもあるように、すべての人が役割を持ち、認め合える社会に向けて、日頃の支援が、利用者さんが就労という社会での大きな役割を果たすことにつながっているんだと、とても嬉しい気持ちになりました。
利用者さんだけでなく、関係機関や企業の方と信頼関係を築くことです。「あなたに相談したい」と言ってもらえるように、また、支援の幅を広げていくために、様々な方と連携しながら支援をしていきたいと思っています。
最初は福祉の世界に飛び込むことに対して、正直不安でした。「自分がきちんとできるのかな」と不安な気持ちでいっぱいでしたが、実際には、利用者さんや他スタッフと一緒に考え、一緒に悩みながら自分の成長も日々実感できるようになりました。支援で悩んだ時、周りの先輩や上司が必ず耳を傾けてくれます。他者だけでなく、自分自身も大切にできる職場だと思っています。
センパイ
VOICE 03
前職では講演会の企画運営をしていたのですが、ストレスやそれに伴う健康被害に関する講演会がとても増えてきて、この問題を憂慮し精神保健福祉士の資格を取得したことを機に、チャレンジドジャパンに入社しました。千葉センターの支援員として働き2年経った頃、会社で「研修ユニット」を立ち上げる際、支援員と兼任で現職に就き、現在は専任として働いています。
私の業務の一つに、全国のセンターでの研修会があります。他のセンターで収集した知見・情報を共有しながら、現場のスタッフから新たな学びと協力をもらっています。各センターでは、日々の支援に悩みもありますが、センター内だけで解決するのではなく、研修ユニットがその窓口を担えたらと、さらに学びを重ね力を付けていきたいと思っています。 社員同士といえども、「毎回違うセンターを訪ねたり、職種の違う人たちとの仕事をしていて、アウェー感はないの?」と社外の方に問われることもありますが、そのような不安は感じたこともなく、いつも笑顔で受け入れてくれるスタッフの温かさに感謝しています。
私の仕事は上記以外に、企業や特別支援学校での障がいのある方との面談や、セミナーの開催があります。様々な立場・職種の人と接するので、話す内容は同じであっても聞き手の方の立場によって言葉の選択を変えたり、コミュニケーションを取りながら進めていくことの大切さを学びました。また企業での面談では、ずっと働き続けている方にお会いできることが何より嬉しく、モチベーションが上がりますし、特別支援学校の生徒さんの姿に元気をもらっています。
ナレッジのアップデート・共有を実践できていること、それに貢献できていることです。 「全国のセンターの知見を集め、利用者さんにより良い支援を」という目的で作られたセンターなので、常に知識や情報を取り込むための勉強の日々に、以前とはまた違う責任を感じています。利用者さんと接する機会は減りましたが、直接的な支援の機会は少なくても、広い意味で支援に貢献している実感もあります。
いつか「障がい」をキーワードにしたパネルディスカッション・アート・音楽もあるフェスのような、誰もが参加できるイベントを開催したいという夢があります。寛容で豊かな社会を目指していきたいです。
当社の自慢は「みんなの志は一つ」ということです。業務・方法・表現は違っても「すべての人が役割を持ち、認め合える社会へ」という同じ目的を目指す仲間です。
福祉経験がなくても心配ありません!志を共にして頑張れる人なら、やりがいを持って働ける会社ですし、社会の役に立っていると実感できる仕事です。
センパイ
VOICE 04
大学で福祉を学び、新卒から福祉や就労支援の仕事を続けていました。
株式会社で障がい福祉サービスを行うというスタイルも一般的になってきた中で、福祉出身の自分が活かせる視点や貢献できるポイントがあるのではないかと思ったことと、
全国に拠点を構えることでの良さ・面白さや、難しさなど、株式会社が行う福祉サービスに、興味があったこともきっかけです。
全センターで実施する支援プログラムの策定やセンター運営に係るマネジメントや、人材育成として社内外の研修を担当しています。様々な経験のあるスタッフが在籍しているため、「誰でもわかりやすい」仕組みで、どのセンターでも質の高い支援が行えるよう、マニュアルの整備等の体制づくりを心掛けています。また、個人としては、福祉サービスや障がいや雇用に関する情報を自ら取りに行くことも意識しています。法律が変わったり地域のニーズが変わったりすることで、私たちに求められるものも変わりますので、積極的に研修やセミナーにも顔を出すようにしています。
現在は自分自身が直接支援に関わることはほとんどないのですが、センターでのトレーニングの様子や、利用者さんとスタッフとのやりとりなど、就職やその方の目標に向けて行動している場面を見ると、自分も、その利用者さんの「これから」に少しでも役に立てているのかなと思えて、やりがいを感じます。
チャレンジドジャパンというチームの中では、マネジメント職は最前線での支援ではなく、後方支援の立ち位置になりますが、スタッフ一人ひとりが想いを持って支援に向き合っている姿を見ると、自分も頑張らなくてはと思います。
センターでの支援員経験、センター長経験、現在のマネージャー経験を活かして、より地域社会へ貢献できる仕事にチャレンジしてみたいと思っています。
「地域にチャレンジドジャパンがあってよかった」と感じていただけるような、社会に対する前向きなアプローチをもっともっとしていけたらと思っています。
社名にある「チャレンジド」とは、当社においては、障がいのある人のことをさす言葉としてではなく、「障がいがあってもなくても、わたしたちみんながチャレンジド(挑戦を与えられている)」という意味が込められています。
前向きにチャレンジしたいという気持ちがあれば、経験者でも未経験者でも、活躍できる職場です!
支援をする中では迷うこと悩むこともあると思いますが、それを相談できる仲間がいます。迷うし悩むからこそ、この仕事は面白く、やりがいも大きいと思っています。
センパイ
VOICE 05
チャレンジドジャパンは全社員が同じ方向を向き、日々成長し、常に挑戦をし続けている 会社です。チャレンジドジャパンで働く中で、自分自身の成長だけでなく、周りで一緒に 働く仲間の成長、センターの成長、会社の成長とたくさんの成長を感じられて日々充実することができます。
身体障がいのある祖父の在宅介護を身近で見ていたことがきっかけで福祉の仕事を目指す ことを決めました。福祉系大学へ進み、就労支援に興味を持ち、実際の現場ではどのよう な支援をしているのか、自分もその支援に関わりたいと思い始めました。就労支援で働く ことを目標にし、まずは障がいのある方の生活の部分から支援経験を積みたいと思い、生活支援施設へ入社。幅広い障がい特性の把握、支援経験を積み、チャレンジドジャパンで 就労支援を行いたいと思い転職しました。
センター長とサービス管理責任者として勤務しています。センター長とし ては目標達成に向けたセンター運営、サービス管理責任者としては個別支援計画等の管理 や関係機関との調整、支援員への指導やアドバイスを行っています。 センター運営や利用者支援を行う中で、様々な角度から考え判断すること、小さな変化にも早期に気づき柔軟に対応できるよう心がけて働いています。
信頼関係を築くことで次へ次へと繋がりが増えていくことです。はじまりは就職活動を通 して関係性を深めた企業ですが、支援に対する姿勢を高く評価していただき、オンライン企業説明会の実施や他店舗での受け入れなど実績を作ることができました。企業や関係機関と関わる場合は、自身の支援力だけではなく「チャレンジドジャパンの支援力」として評価をいただけるよう、関わる場合は全社視点を意識しています。
現在はセンター長やサービス管理責任者として所属センターの運営に関わっていますが、 今後は複数拠点を管轄し、より多くのセンター運営に関わりたいと思っています。常に目 標を持ち、自分の可能性をさらに広げていくために、様々な業務にチャレンジしたいと思 っています。
求める人物像
採用職種
仕事の魅力とやりがい
皆に長く安定して働いてもらうために、仕事とプライベートを無理なく両立できる体制を整えています。産休・育休制度の完備はもちろん、時短制度を活用しながら子育てと仕事を両立できるなど、現実に即した環境です。
様々な人と向き合う仕事だから、人材育成に力を入れています。事業拡大中の当社には多くのポストが生まれており、キャリアアップのステージが広がっています。成長し、自分の能力をいかんなく発揮していただけます。
働くことで、社会から必要とされる喜び。私たちの仕事には、そんな喜びや生きがいを創出していくやりがいがあります。最近では精神的に悩みを抱える人が増え、私たちに求められるものも日々大きくなっています。
充実の社員向け制度
優秀者には賞状と
金一封を授与
自己負担無く
専門性の高い資格を
取得することが可能
必要なスキルの向上の為、
社内ルールに基づく
研修会等に会社負担で
参加することが可能
数字で見るチャレンジドジャパン
採用の流れ
異業種や職種からの経験者も多数在籍しています。およそ6割が異業種出身で、多様な業種からの採用を進めています。
ありません。
積極的に採用を進めております。応募については、すべての職種に応募が可能です。
主に平日の9時~17時30分で実施しますが、応募者の都合により適宜調整させていただきます。
書類選考を通過された方に希望にあわせてご案内しております。
サービスを利用される方のプライバシー保護の都合上、すべての方にご案内ができないことをご了承ください。
相談の上決定いたします。在職中の方は退職可能日をお伝えいただき、相談の上入社となります。
ご希望やご都合、キャリアプランや適性に合わせて提案します。
希望に応じて調整します。ライフステージに合わせて、短時間正社員へ切り替えたり、逆にフルタイムへの変更をしたりと柔軟に対応できる制度をご用意しています。
選考方法などについてのお問い合わせは、下記メールアドレスにて受け付けております。
選考結果の理由についてはお答えできませんのでご了承ください。
なお、業務に関する個別の質問につきましては、書類選考通過後の面接時にお受けいたします。
採用:[email protected]