等級要件があることがチャレンジドジャパンの最大の強みです。
等級要件とは、弊社の理念をベースに等級ごとに役割(求める人材像)を明確にしたものです。
弊社は等級要件をもとにスタッフへの教育を行いますので、
企業で働く上での心構えをベースに、専門知識として利用者のアセスメント、
アセスメントに基づく計画の作成と提案、実行ができるようになります。
個人の適性を見極めた上で、支援に関する専門スキルとは別に、
マネジメント(拠点の業績管理、部下の業務管理、部下の教育指導)スキル習得の指導も行っています。
これらのスキルを習得すれば、どこの企業、福祉施設でも活躍できる人材になります。
つまり、チャレンジドジャパンで働くことがあなたにとっての付加価値になります。
成長意欲のある方の応募をお待ちしています。
株式会社チャレンジドジャパン
代表取締役社長 白石 圭太郎
センパイ
VOICE 01
前職で同級生のお母様にお会いする機会がありました。その同級生は支援学級にいたのですが、障がいの種類・程度に関わらず、支援学校を出たら「障がい者が集まる作業所」に行くのが地元での既定路線なのだと知りました。言われてみて初めて、障がいのある方が一般の会社で働いているのを見たことがなかった事に気付きました。
その人たちが働く場所が少ないという現実、どう働いているかを考えることもなかった自分にも愕然としました。この出来事を機に、色々なことを調べている中で「就労移行支援」という制度を知り、資格・経験は不問ということもあり、チャレンジドジャパンへの入社を決意しました。
最初の配属は立ち上げ時の相模原センターだったのですが、私以外にも未経験スタッフがいて「みんなで新センターを作ろう!」という試行錯誤の毎日が非常に楽しく、利用者さん同士が仲良く過ごしていたのもとても嬉しかったです。ご家族との連携も取りやすく、よく相談もしてくださったので、経験・知識不足は気になりませんでした。逆に知識がない分「その人がどういう人か」を見つめることができましたし、人と接するにあたり障がいは関係ないと感じました。
現在は川崎センターで、主に就職活動の支援、就労定着のための支援をしています。就職は利用者さんの人生の一大事です。面接時などは自分のこと以上に緊張しますが、就職は利用者さん一人ひとりの「なりたい自分」になるための通過点だとも考えています。社会の一員になりたい、役に立ちたいという思いに、障がいの有無はないということを多くの人に知って欲しいです。
就職となると、企業の方・採用担当の方との連携も必要になります。業界・職種ごとに、それぞれの「常識・前提」があり、それらに対応するには知識や情報を増やす努力を続けるしかありませんが、利用者さんに「ここで活躍して欲しい」という思いで頑張っています。
チャレンジドジャパンでは、資格・知識・経験がなかった私が今も頑張れているように「誰かの知識や経験を共有し、そこから学ぶ」という土壌があるので安心して働けます。スタッフ同士だけではなく、利用者さんも、それぞれが持つ力や情報を共有し、皆が互いに成長を実感できる楽しい仕事です。
センパイ
VOICE 02
地元が東日本大震災の被災地であったことから、ボランティア・支援活動をされている方、福祉業界でお仕事をされている方(社会福祉協議会等の職員)と交流する機会が沢山ありました。当時は自分自身も「今できることは何かないか」と思い、ボランティアや支援活動へ参加しました。これまで目を向けたことのなかった職種の方に触れ、様々な支援者の方とかかわることで私自身とても心が救われました。そのような経験が刺激になり、自分自身も何らかの形で「人の役に立てるお仕事をしたい」という思いをもつようになりました。
当たり前のことですが、毎日利用者さんへ向き合い、直接関わることを大切にしています。実際に会話し、利用者さんの気持ちや思いに耳を傾けることで小さな変化に気づいたり、今後の支援に繋げるためのきっかけになったりします。どんなに年数を重ねても、日々の支援で大切にしていきたいと思っています。
就労している方への支援で職場に訪問させていただいた時、その方の職場の上司が「〇〇さん(利用者さん)はいてもらわなければ困る存在」とおっしゃっていたことです。弊社のビジョンにもあるように、すべての人が役割を持ち、認め合える社会に向けて、日頃の支援が、利用者さんが就労という社会での大きな役割を果たすことにつながっているんだと、とても嬉しい気持ちになりました。
利用者さんだけでなく、関係機関や企業の方と信頼関係を築くことです。「あなたに相談したい」と言ってもらえるように、また、支援の幅を広げていくために、様々な方と連携しながら支援をしていきたいと思っています。
最初は福祉の世界に飛び込むことに対して、正直不安でした。「自分がきちんとできるのかな」と不安な気持ちでいっぱいでしたが、実際には、利用者さんや他スタッフと一緒に考え、一緒に悩みながら自分の成長も日々実感できるようになりました。支援で悩んだ時、周りの先輩や上司が必ず耳を傾けてくれます。他者だけでなく、自分自身も大切にできる職場だと思っています。
センパイ
VOICE 03
前職では講演会の企画運営をしていたのですが、ストレスやそれに伴う健康被害に関する講演会がとても増えてきて、この問題を憂慮し精神保健福祉士の資格を取得したことを機に、チャレンジドジャパンに入社しました。千葉センターの支援員として働き2年経った頃、会社で「研修ユニット」を立ち上げる際、支援員と兼任で現職に就き、現在は専任として働いています。
私の業務の一つに、全国のセンターでの研修会があります。他のセンターで収集した知見・情報を共有しながら、現場のスタッフから新たな学びと協力をもらっています。各センターでは、日々の支援に悩みもありますが、センター内だけで解決するのではなく、研修ユニットがその窓口を担えたらと、さらに学びを重ね力を付けていきたいと思っています。 社員同士といえども、「毎回違うセンターを訪ねたり、職種の違う人たちとの仕事をしていて、アウェー感はないの?」と社外の方に問われることもありますが、そのような不安は感じたこともなく、いつも笑顔で受け入れてくれるスタッフの温かさに感謝しています。
私の仕事は上記以外に、企業や特別支援学校での障がいのある方との面談や、セミナーの開催があります。様々な立場・職種の人と接するので、話す内容は同じであっても聞き手の方の立場によって言葉の選択を変えたり、コミュニケーションを取りながら進めていくことの大切さを学びました。また企業での面談では、ずっと働き続けている方にお会いできることが何より嬉しく、モチベーションが上がりますし、特別支援学校の生徒さんの姿に元気をもらっています。
ナレッジのアップデート・共有を実践できていること、それに貢献できていることです。 「全国のセンターの知見を集め、利用者さんにより良い支援を」という目的で作られたセンターなので、常に知識や情報を取り込むための勉強の日々に、以前とはまた違う責任を感じています。利用者さんと接する機会は減りましたが、直接的な支援の機会は少なくても、広い意味で支援に貢献している実感もあります。
いつか「障がい」をキーワードにしたパネルディスカッション・アート・音楽もあるフェスのような、誰もが参加できるイベントを開催したいという夢があります。寛容で豊かな社会を目指していきたいです。
当社の自慢は「みんなの志は一つ」ということです。業務・方法・表現は違っても「すべての人が役割を持ち、認め合える社会へ」という同じ目的を目指す仲間です。
福祉経験がなくても心配ありません!志を共にして頑張れる人なら、やりがいを持って働ける会社ですし、社会の役に立っていると実感できる仕事です。
センパイ
VOICE 04
子どもが産まれたことを機に働き方を見直し、仕事に追われプライベートの時間が持てずにいた飲食業界から転職しました。入社当初は支援員として、1年後にセンターの管理者を経て、現在は営業戦略ユニットのアシスタントマネージャーとして勤務しています。
「経験が人を育てる」ということを常に考えています。私の入社当時はまだ社員も少なく、メンバー全員があらゆる業務に携わっていました。それが私の経験値を高めてくれたと感じています。
今は制度も確立され、仕事の分担化が進んできたように思います。その中で、社員が広範囲の業務に携われるよう指示を出す事を心がけています。社員にとっても会社にとっても、一人ひとりが様々な仕事を経験することはとても大切なことだと思っているからです。
入社半年後、まだ不慣れながら、ある利用者さんの就職活動の支援を担当することが出来ました。ご本人は、就職は難しいだろうと思っていた様子でしたが、その利用者さんの就職が決まった時、我が事のように心から喜びが湧いてきました。この時に感じた喜びと充実感が仕事への自信に繋がり、今の私を支えていると言えるほどの経験でした。
後輩の社員にも、仕事への自信や喜びを感じるような経験をしてもらいたいです。
自分が上司から受けた嬉しかったこと、力になったことを現場の社員に伝えていくことです。それによって私がこの会社を「良い会社だ」と実感してきたように、社員にもまたそれを感じて欲しいのです。
数年前、子どもの急な発熱で会社を休んだ際「昨日はすみませんでした」と言ったことに、上司が「謝らなくて良いんだよ、ありがとうって感謝すれば。」この言葉にハッとしました。謝ると休暇取得がいけないことだと感じさせてしまう。みんなが協力してくれたことに感謝すべきなんだと気付かされました。
当社は「福祉の仕事をしているから」というだけでなく、本当に優しい人が多い会社です。残業もないので、仕事だけの生活にならず家庭・子育ても両立出来ています。仕事もプライベートも本気で取り組みたい!そう思っている人、チャレンジドジャパンで一緒に働きませんか。
センパイ
VOICE 05
前職では飲食店をサポートするWEB関係の仕事をしていました。20代後半になり、自分自身の働き方について考えるようになりました。もっと直接的に誰かの役に立ちながら働き続けられる仕事はないかと考えていた頃、友人ら周囲の人と色々な話をする中で、就労支援という仕事に魅力を感じ、チャレンジドジャパンに入社しました。
入社後は支援員からスタートし、4拠点での管理者、複数拠点を管轄するマネージャー業務を経験しました。 その後、社内研修・採用担当を経て、現在は総務・人事・採用セクションの統括を担当しています。
事実として、「障がい」という言葉のネガティブな側面だけを見て、偏った考えをお持ちの方もいらっしゃいました。「知らないだけ」や「思い込み」から生まれる誤解や溝も、私たち支援者が間に入り丁寧に調整を図ることで、理解を得て前に進めることを実感できました。考え方に違いがある場合でも、相手に理解を示し、諦めずに「コミュニケーションを続ける」ことが大切なのかな、と感じます。
はい、「相手に理解を示す」という意味でのコミュニケーションは職場においても非常に重要だと思います。 社内での人間関係、業務における認識の違いも、元々は小さなズレから生まれたりするものですが、その際にできるだけ自身の固定観念を排除し、「相手を理解する」という姿勢で関わることが大切だと思うようになりました。幸い当社には、役職の上下・センター内外を問わず、連絡・相談がしやすい環境があります。社員のちょっとした意見や発案が、センターの枠を超えて大きな変化をもたらしたこともあり、風通しの良さや対応の速さ、活力がある会社だと思っています。
理念と目的の共有です。当社の一番の力は「利用者さん一人ひとりに合わせた対応力」だと自信を持っています。対応力の根源は、社員みんなが会社の理念を理解し、迷いが生じた時にはその目的・価値観に基づいた判断をしていけることだと思っています。
「就職は難しいのでは」と不安を抱えながら利用をスタートするケースもありますが、そうした方が意欲的に通所し、実際に就職に繋がる姿をたくさん見てきました。ご家族や関係機関のみなさまにも大変喜んでいただきました。私たちの支援が地域のみなさまの力になり、社会に必要なサービスであることを実感できました。
一番お伝えしたいのは、「福祉の経験は不要」ということです。研修制度が整っており、先輩から多くのアドバイスを得られ、学びの機会はたくさんあります。会社の理念を共有し、意欲を持って取り組んで行けば、チャンスはたくさんある会社です!
求める人物像
採用職種
仕事の魅力とやりがい
皆に長く安定して働いてもらうために、仕事とプライベートを無理なく両立できる体制を整えています。産休・育休制度の完備はもちろん、時短制度を活用しながら子育てと仕事を両立できるなど、現実に即した環境です。
様々な人と向き合う仕事だから、人材育成に力を入れています。事業拡大中の当社には多くのポストが生まれており、キャリアアップのステージが広がっています。成長し、自分の能力をいかんなく発揮していただけます。
働くことで、社会から必要とされる喜び。私たちの仕事には、そんな喜びや生きがいを創出していくやりがいがあります。最近では精神的に悩みを抱える人が増え、私たちに求められるものも日々大きくなっています。
充実の社員向け制度
優秀者には賞状と
金一封を授与
自己負担無く
専門性の高い資格を
取得することが可能
必要なスキルの向上の為、
社内ルールに基づく
研修会等に会社負担で
参加することが可能
数字で見るチャレンジドジャパン
採用の流れ
異業種や職種からの経験者も多数在籍しています。およそ6割が異業種出身で、多様な業種からの採用を進めています。
ありません。
積極的に採用を進めております。応募については、すべての職種に応募が可能です。
主に平日の9時~17時30分で実施しますが、応募者の都合により適宜調整させていただきます。
書類選考を通過された方に希望にあわせてご案内しております。
サービスを利用される方のプライバシー保護の都合上、すべての方にご案内ができないことをご了承ください。
相談の上決定いたします。在職中の方は退職可能日をお伝えいただき、相談の上入社となります。
ご希望やご都合、キャリアプランや適性に合わせて提案します。
希望に応じて調整します。ライフステージに合わせて、短時間正社員へ切り替えたり、逆にフルタイムへの変更をしたりと柔軟に対応できる制度をご用意しています。
選考方法などについてのお問い合わせは、下記メールアドレスにて受け付けております。
選考結果の理由についてはお答えできませんのでご了承ください。
なお、業務に関する個別の質問につきましては、書類選考通過後の面接時にお受けいたします。
採用:[email protected]